仕事に生かせるロミロミ技術が学べる

メハナのロミロミスクールでは、現役セラピスト・サロンオーナーである講師が直接指導をし、卒業時にはプロのセラピストとして仕事ができる、実践で生かせるロミロミ技術をが学べるのが特徴です。

ロミロミは腕を使う独特の技術

ロミロミの技術は、手のひらや指だけでなく腕や時には肘を使い、フラを踊るようにリズミカルに全身をほぐす独特の手法です。

腕を使う施術の良さは、腕の広い面でしっかりとほぐすため、体のコリが激しく硬い方でも、筋肉疲労がやわらぐこと。

また、手の平や指よりもあたる面が大きく、「ロミロミをうけていると包みこまれているようで安心する」とおっしゃるお客様も多いです。

同じ施術を行ってもセラピストの腕の長さや太さ、力加減など個性が反映され、異なるロミロミを受けている感覚になります。

ふわっと軽いマッサージのイメージをお持ちの方が多いロミロミですが、力強いストロークでリズミカルにほぐし、時には軽いストレッチ、体をゆるめたりしながら、メリハリのあるしっかりとした強さの技術です。

セラピストは手や指の力ではなく、体全体で体重をかけていくため、セラピストへの体の負担が少ない技術とも言われています。

ロミロミは自然な体の動きで行うため、体力に不安がある方でも、長く続けられるマッサージ技術です。

ロミロミは技術だけでなくあり方が大事

ロミロミセラピストに求められるのは、技術だけではありません。

ロミロミは体と心を癒す者としてふさわしい「セラピストとしてのあり方」が、最も大切なものとされています。

ロミロミは、「もむ・マッサージ」のほか、「手の平から伝わる愛情」という意味もあり、お客様に愛情を伝えるためには、まずはセラピスト自身が自分を大事にし、愛することが必要です。

そのため、自然にふれたり、五感を磨く、ハワイアンの知恵や教えを学び日常に取り入れるなど、常に自分自身を整えて心穏やかに過ごすことが、お客様への愛情へとつながるのです。

つまり、自分に対しても他者に対しても、いつもアロハ（愛）の心を持ち続けながらロミロミをすることで、手の平を介しお客様を癒すだけではなく、セラピスト自身も癒される、それがロミロミなのです。

仕事に生かせるロミロミ技術が学べる

メハナのロミロミスクールでは、現役セラピスト・サロンオーナーである講師が直接指導をし、卒業時にはプロのセラピストとして仕事ができる、実践で生かせるロミロミ技術をお伝えします。

全く経験がない初心者の方は「自分にできるかな…」と不安に思われるかもしれせんが、ご安心ください^^

ロミロミスクール受講生の約9割は初心者の方ですが、みなさん卒業する頃には未経験者とは思えない、とても素晴らしいロミロミが出来るようになっています。

それは、少人数制のプライベートレッスンで、お一人お一人のペースに合わせた指導、段階を踏んで無理なく習得できるカリキュラムで丁寧にお伝えしているからです。

また、ロミロミ技術だけではなく、ロミロミセラピストして大切なハワイの教え、セラピストのあり方も学ぶことができます。

さらに、受講中はもちろん、卒業してからも相談ができたり、練習会やフォロー講習など、一生サポートが続くため安心です。

卒業生の80％がロミロミを仕事に

メハナでは、卒業生の80％がロミロミをお仕事として続けています。

せっかく時間も費用もかけるのなら、学んだことを今後のお仕事に、そして人生に生かしていきたいですよね？

ロミロミを教わるだけでは、技術を習得したことにはなりません。

経験を積みロミロミ技術のレベルアップをしながら、ハワイの文化や教えを理解し実践することで、真にロミロミを理解し、愛あるセラピストになることができるのです。

そのために必要な、単なる施術としてのロミロミ技術ではなく、ロミロミが本来目指すものや考え方もすべてお伝えします。

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